Windows7でオレオレ証明書を用いたWebDAVサーバーに標準のクライアントからは接続できない。

これはWindows7では信頼されたサーバー証明書でないとアクセスできないという制限があるためである。

しかし,オレオレ証明書を信頼されたサーバー証明書としてインストールすると接続することができる。

それには下記の手順を踏む必要がある。
プロトコルはもちろんhttpsで,Basic認証ありとする。

  1. オレオレのサーバー証明書を信頼出来るルート証明書としてインストールする。インストールするにはIEを用いることができる。
  2. “コンピュータ”を右クリックして表示される”ネットワークドライブの割り当て”を用いて接続する。

上記はググればいくらでもでてきて,この方法で殆どの人が解決しているようだった。

しかし,なぜか失敗する。

“ネットワークドライブの割り当て”の接続中にBasic認証のダイアログが表示されるのだけれど,正しいものを入力してもエラーになってしまう。

なぜだろうと思って調べたら,オレオレ証明書の方に問題があった。

Common Name(略してCN)が設置先のサーバーのドメイン名(www.domain.co.jpみたいな)と異なっていたのである。

この場合,上記手順によってオレオレ証明書を信頼するように設定しても,アクセスしようとしているサイトと表示されるサイトが別物の可能性が生じ,危険なサイトと判断されてしまう。

これがダメだったらしい。

オレオレ証明書を作り直し,CNを正しいサーバーのドメイン名に変更すれば,問題なく接続できた。

めでたしめでたし(汗)